コメント一覧 (3)

1. • 1. tron tron
   • 2020年04月02日 18:08
   • まずは前回のコメントに一つだけレス。
     
     ＞なぜ保存してるんですかｗ　すげー。
     ですが、これはかつて「ゲーム会社リンク集」ってところの掲示板に情報提供していた頃の
     余波、といふか習慣。
     なので消滅しそうな会社の公式ＨＰや閉鎖の挨拶などを
     適宜保存する習慣があったので、再調査が可能だったと。
     
     では最近の記事から貯めておいたイッチョカミを少しづつ。
     ＞★「宮崎駿さんもそろそろ終わりだね」のひと言が変えた……『魔女の宅急便』ヒットの理由(３月29日)
     ＞『魔女の宅急便』は、スタジオジブリとしては初となる外部からの持ち込み企画
     確かクレジットにもあった瀬藤祝、って人が中心で持ち込まれた企画だったんだっけ。
     瀬藤祝はドイツ文学の「ヨーンじいちゃん」を翻案して1992年に犬塚弘主演で
     「風の子どものように」って映画を撮ったこともある（昔朝日新聞の試写会で観たような）。
     
     ＞映画制作に企業がタイアップするのが始まったのもこの頃。
     ちょうどこの平成に変わる頃がメデイアミックスの事始めで、同時代に固まったコンテンツの手法で
     確立したのが「機動警察パトレイバー」と「それゆけ！アンパンマン」だった、ってことがこの時期の
     時代背景、と考えるとわかりやすいのかも。
2. • 2. tron tron
   • 2020年04月02日 18:09
   • ＞思春期について考える中で、ジジの役割もすごくはっきりしていきました。あれはただのペットじゃなくて、もうひとりの自分なんですね。
     いわゆる「自己対話」の一手法なんだけど、むしろこれを意識した作品は「姫ちゃんのリボン」における
     姫子とポコ太の方が強かった印象（この「姫ちゃんのリボン」を理解していなくて「ＴＶチャンピオン」で
     負けちゃった2012年に亡くなられた現代マンガ図書館と＜内記コレクション＞で知られた（現在は
     明治大学の管理下で「明治大学現代マンガ図書館、となっている）内記稔夫（としお）さんの呆然とした姿
     と共に覚えていたり）。ジュブナイル的な小説で同テーマを扱ってて印象的だったのは
     新井素子の「くますけと一緒に」（後に他社で復刊されたが、初版は今は亡き大陸書房刊）とか。
     
     　クロネコヤマトに前売り券を捌いて貰う古典的手法が使えなくて、日テレを引き込んだ時、
     優秀な奥田誠治を動かすことが出来たのが多分スタジオジブリの幸運だったんだろうな、と思ったのが
     記事の主な感想でした。
     
     ＞★[第14食 プリン・だんご汁]すいとーと！ - 沖野ユイ(３月29日)
     地獄蒸しプリンもだご汁（現地的な「詠み」で言うとこっちの方が近い）も食べたことはあるので
     味が「わかる」けど、最近復権してきた「固め」のプリンとしては・・・かなり地獄蒸しプリンのレベルは
     高いです。やせうまも結構にクセになる。手早く何か食べたい時にゆでめんで代用して（平うどんや
     きしめんを使うともっと近いのが出来る）きなこと沖縄の黒糖しょうが（粉末）をかけて「やせうま風」を
     作るのもなかなかいいですゾと。
3. • 3. かーず
   • 2020年04月02日 21:21
   • 
     >tron tronさん
     > なので消滅しそうな会社の公式ＨＰや閉鎖の挨拶などを適宜保存する習慣があったので、再調査が可能だったと。なるほど、習慣化しているんですね（笑）　ウェブアーカイブも完璧じゃないですからねぇ。
     
     > ちょうどこの平成に変わる頃がメデイアミックスの事始めで、同時代に固まったコンテンツの手法で
     > 確立したのが「機動警察パトレイバー」と「それゆけ！アンパンマン」だった、ってことがこの時期の
     > 時代背景、と考えるとわかりやすいのかも。
     ああーその頃ですか。パトレイバーの7巻OVAは当時は衝撃でした。学生でお金がないからレンタルで観た記憶があります。
     ジブリとか「姫ちゃんのリボン」とかの話は詳しくなくてレスできず、不勉強ですいません…。
     
     > 地獄蒸しプリンもだご汁（現地的な「詠み」で言うとこっちの方が近い）も食べたことはあるので
     
     プリンもほとんど食べないので、「固い」プリンってのが、いまいちイメージわかないんですよね（笑）柔らかいからプリンじゃないの！？って思っちゃうくらい、普通のプリンしか食べたこと無いので。