コメント一覧 (7)

1. • 1. tron tron
   • 2020年02月24日 16:47
   • 猛吹雪吹き荒れる中連休のド真ん中は潰れましたが、一日遅れて気分転換の髪も切ってきました。
     
     といふことで、
     ＞北海道にエロゲブランドが集中してあったかについては後日
     と19日に書いていながら出していないメモ書き（昔「芋ケンピ」ってブログに書き込んだもの。
     結構長く観られたのだけど観られないので）があったんでしたね。まずはそれを。
     
     ＞ブルゲやアボガドパワーズやコンプリーツなど、なぜか北海道にエロゲメーカーが集中している
     まあ別口で書いたガイダンスはあったのだけど。そこのシークが難しそうなので引き写してみるか。
     >まあ昔ＦＬＡＴ、といふお店が札幌にあってそこがかつての「ハドソン」の如くクリエイターが多く集まり、
     >現在にまで至る北海道のエロゲメーカーの多くに散らばっていったのだそうでございます。
     で大別すると３つある、って源流の話はあまり変わっちゃいないのだけれども、リライトしたのが次に。
2. • 2. tron tron
   • 2020年02月24日 16:48
   • 新旧メイビー、あぼぱ、コンプリーツは「フラットインターナショナル系列」。
     「国産全コンピュータゲームリスト-保全スレWiki相関memo」だとトップバッターにあるのがこれで、
     系列図としてはシーラボ（SOUPとか）、アーカムプロダクツ・サイド企画（イメージクラブとか
     現在もしぶとく生き残っているエウシュリーとかはココ。サイド企画はいろいろ店舗経営してて、
     昔は某ガンダムの如く「サイド２」とか「サイド３」って建物の経営もしてた）、ラッセルが追い剥ぎの
     ように吸い取っていった流通グランブルー（BISHOPやTRYSETはここから援助されたり独立したりの組）、
     あぼぱ、コンプリーツ、May-be soft、OLEのクラフトワークス北海道組までがここの範疇。
3. • 3. tron tron
   • 2020年02月24日 16:49
   • 地方BBSのシスオペだった宇佐さん（USA、鋼丸、宇佐照広）もＦＬＡＴに通っていた組だけど
     そこからナデシコのルリルリをモチーフにした同人ゲームブランド（toy pops（1990～1996））を経て
     連なっていったのでブルゲ・CROWD・ANIM・emuといったあたりが「ブルーゲイル・エイチエス系列」、
     あと１つが北海道にも進出していた「ビジュアルアーツ系列」でイメージクラフトとか、音楽集団I'veも
     ここの流れだったと。まあ特徴は「一匹狼と互助精神」で、これらを統合する一連の中で
     「フォークソング」のリューノスプロジェクトとか、「きたえろ（北海道北海道えろげー組合）」があったと。
     
     　といふことで、もう少し今月の作品データを整頓出来たら、また少し戻って書き込むかも、
     ってなわけで「保全スレの者」でした。
4. • 4. かーず
   • 2020年02月24日 20:48
   • 
     >tron tronさん
     > 猛吹雪吹き荒れる中連休のド真ん中は潰れましたが、一日遅れて気分転換の髪も切ってきました。
     
     北海道はちょうど雪が多い時期ですよね、お疲れ様です。
     
     > >まあ昔ＦＬＡＴ、といふお店が札幌にあってそこがかつての「ハドソン」の如くクリエイターが多く集まり、
     PC黎明期は、そういう文化？というか交流があったみたいですね。
     田尻智氏だったかな、デパートのマイコン売り場がプログラマのたまり場みたいになっていて、そこから派生した、みたいな事があったと。
     
     > 新旧メイビー、あぼぱ、コンプリーツは「フラットインターナショナル系列」。
     メイビーとコンプリーツは同じ母体なのは、なんとなく絵師やAVGのフォーマット、日高社長（だったかな？）で推察してました。
     
     > 連なっていったのでブルゲ・CROWD・ANIM・emuといったあたりが「ブルーゲイル・エイチエス系列」、
     これらが同じ系列ってのも面白いですね。CROWDのチェンジってエロゲで、初めてTSというものを知りました…。ANIMはいまだにメーカー買いしてます。
     
     ビジュアルアーツ系を除くと、大半がＦＬＡＴからの派生とは。アニメ業界の虫プロみたいです（笑）
5. • 5. tron tron
   • 2020年02月25日 10:02
   • あ。そういえば一つフォローしてないな、と気付いたことが。
     
     》オタクアミーゴスは知りませんでした、オタク芸人ユニットってのがあったんですか（笑）
     オタクアミーゴスって総称もすっかり忘れてましたが、「トップをねらえ！」の教官◆若本規夫の本名であるオオタコウイチロウと同じ本名を持つ(つまり名前のモデル)眠田直氏の公式ホームページにリンクがあるからページもそのままだわ。
     オタクアミーゴス
     http://mindypower.com/amigos/oa-menu.html
     まあロフトプラスワン方面の流れを汲んだオタクユニットで、こんな昔からチャー研とかのキワモノ映像を見つけて来ては発表するイベントを常時やってた次第で。
6. • 6. tron tron
   • 2020年02月25日 10:16
   • 》★進化する音声合成技術は声優の敵か味方か、大手事務所トップが本音で語る
     といふことで老けたなあ、南沢社長(古傷を抉ると閉まる直前の五島プラネタリウムに６時間並んで林原めぐみナレーションのプラネタリウム観た翌日に面接で南沢社長と会ってから、その後別の事務所受けに行った１回を除いて東京の街に降り立っていないからもう大体20年くらいは経つのか)。
     
     》> 連なっていったのでブルゲ・CROWD・ANIM・emuといったあたりが「ブルーゲイル・エイチエス系列」、
     》これらが同じ系列ってのも面白いですね
     CROWD・ANIMはもともと「パロディハウス」ってゲーム屋をやってたところで2003年くらいに開発専門になった。emuはその傘下になったあと吸収され、かつて同人ゲームをパロディハウスに卸していたブルーゲイルは仲介役となり、北海道のエロゲを盛り上げていた時期もあった、といふことで。
7. • 7. かーず
   • 2020年02月25日 17:02
   • >tron tronさん
     > まあロフトプラスワン方面の流れを汲んだオタクユニットで、こんな昔からチャー研とかのキワモノ映像を見つけて来ては発表するイベントを常時やってた次第で。
     
     サブカル系ど真ん中って感じっすねー。
     
     > CROWD・ANIMはもともと「パロディハウス」ってゲーム屋をやってたところで2003年くらいに開発専門になった。emuはその傘下になったあと吸収され、かつて同人ゲームをパロディハウスに卸していたブルーゲイルは仲介役となり、北海道のエロゲを盛り上げていた時期もあった、といふことで。
     
     なるほど、それで仲良く連合を組んでいたと。ちよれんとか、エロゲメーカー同士って敵同士のはずなのに、なぜか仲が良いのが謎なんですが、そういう経緯だと親しくなりますね。
     ＜昔のソフ倫の会議も、毎回ギスギスというか殺伐としていた話は聞いていたので。
     
     emuだけ知らなくて、批評空間見てみたんですけど、やっぱり聞いたこと無いタイトルばかりでした…。
     https://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/brand.php?brand=67