コメント一覧 (6)

1. • 1. 白ペンギンHILO
   • 2019年12月31日 09:37
   • 今週のレンダ
     　邪悪に歪む紙垂彦、文字通り食いしばってこらえる慎平という、敵と主人公の対比も描いた作画の熱が凄まじい年内ラスト回。物語的にも盛り上がりっぱなしだし、完結に向けてとどまるところを知らない充実ぶりですわー。
     
     紙垂彦はああ言ってたけど、2巻の最後を振り返るとシデ自身にもなにか個人的な目的があるみたいなんですよね。そこは前から引っかかってる。ソレが原因でハイネから造反するとも思えないけど、力を譲り受けて何をするつもりなのやら・・・
     
     来年中には間違いなく終わるとして、それこそ夏の最中に完結したら色々と思い出に残る作品になるかもなーとか考えてる昨今です。最近の展開読むと作者も案外計算して話作りそうではあるんですが、さてｗ
2. • 2. tron tron
   • 2019年12月31日 11:05
   • ひとまずはこれから構造分析しとこうか。
     ★【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由 | 庵野秀明監督・特別寄稿 |
     ＞2014年5月には、「米子ガイナックス」が鳥取県に設立されていました。
     鳥取県米子市は米国の掲示板でGainaxing「《物理学を無視したような過度な》乳揺れ」といふ
     意味を持つ単語として紹介されるようになった一連の歴史の中でそのルーツ「がいな」を有する
     土地柄。で、ナインライブスとかやってた（で、「グレンラガン」の頃に炎上した一連で辞任に
     追い込まれた）赤井孝美が代表取締役やっとると。
     ＞2016年4月には「株式会社GAINAX WEST」が兵庫県
     ＞（同）年11月には「ガイナックス京都」が京都府に設立されます。
     この２つは武田（のーてんき康廣）取締役が関西に建てた２社、ってことになっとると。
     あと新潟にもガイナックス新潟が立った、といふことは山賀博之社長の故郷なんで、そちらへの
     離散と資産維持が主目的だろうな、とは察しがつく。
3. • 3. tron tron
   • 2019年12月31日 11:08
   • といふことで1990年代は多くゲーム等で糊口を凌いでいたGAINAXはＧＯＮＺＯと袂を分かち
     エヴァンゲリオンの特需を中心にして、1990年代は凌いだと（ただ、やはり音楽かじったり
     「アニメージュ」などで話の聞き手に廻っていたこともあって、元々庵野の立ち位置はキング
     レコード［スターチャイルドレーベル］寄りだった、ってスタンスが例によって
     ＞それでも放漫経営は続きました。
     って形になるのが、すっごく不憫だな、と（この時期に油を売って「ラブ＆ポップ」とか
     やってたことが（いわゆる「１９９８年の宇多田ヒカル」とクロスして）支持していた若い世代を
     多分に置いてけ堀に放り込んだ罪の部分がじわじわ利いてくる、って現象だったのだろうけど）。
     
     　一応現段階のクライシスを防げなかったあたりの事象としては2000年代前半に突然
     「突然テレビシリーズ含めたアニメ５本ブチあげるよ」といふ情報が（まだ奥さんのキミコさんが
     ガイナに残ってた）岡田斗司夫経由で流れてきた頃（まあ「まほろまてぃっく」とか
     「ぷちぷり＊ユーシィ」あたりまでは良かったのだと思うのですが）の状況と、
     「Ａ応Ｐのあにむす」末期に火事場泥棒的にやらかしていた福島ガイナの「フライングベイビーズ」を
     やってた時期に致命傷があったのは察しがついてた、ってあたりかなと観ているのですが。
4. • 4. tron tron
   • 2019年12月31日 11:24
   • まあ声優のなりそこないとして大塚明夫の苦言は「「二世」スキル持った人の苦悩も込み」だし
     「それでもなってしまう」スキルがないと生き残れない職種になってしまったのはやはり功罪のある
     ものと割り切るべきかな、とも思われるし（そんなこれも「二世」スキル持った畠中祐と千本木彩花が
     結婚する、って話題が出たり年末のＢＳプレミアム「アニソンプレミアム2019」（会場はやっと
     使えるようになったＮＨＫホール）で「トライアングラー」は誰が歌ってると廻りにそやされて司会で
     声優の鈴村健一が「ウチの奥さん（坂本真綾）だよ！」とキレて会場が盛り上がるまでになることといい）、
     少しづつ「言えねえセリフもあったとさ」な世の中からは人の動向がクリエイティヴな方向に優しく
     変わってきつつあるのかもな、とも思った2019年でした。ではよいお年を。
5. • 6. かーず
   • 2019年12月31日 15:38
   • >白ペンギンHILOさん
     
     > 　邪悪に歪む紙垂彦、文字通り食いしばってこらえる慎平という、敵と主人公の対比も描いた作画の熱が凄まじい年内ラスト回。物語的にも盛り上がりっぱなしだし、完結に向けてとどまるところを知らない充実ぶりですわー。
     
     そうそう、熱を感じる緊迫感、次々とあらわになる真実、ウシオの激昂、と1話の中に凝縮されていてド興奮しました。
     
     > 紙垂彦はああ言ってたけど、2巻の最後を振り返るとシデ自身にもなにか個人的な目的があるみたいなんですよね。
     
     相変わらず鋭い。ハイネとは別の何かがあるんですかねぇ…
     
     > 来年中には間違いなく終わるとして、それこそ夏の最中に完結したら色々と思い出に残る作品になるかもなーとか考えてる昨今です。最近の展開読むと作者も案外計算して話作りそうではあるんですが、さてｗ
     
     そうなったら胸アツっすねー。ここまで広げた展開をどう決着付けるのか、澪の片想いは届くのか！
     良いお年をー。
6. • 7. かーず
   • 2019年12月31日 15:48
   • >tron tronさん
     > ＞2014年5月には、「米子ガイナックス」が鳥取県に設立されていました。
     > 鳥取県米子市は米国の掲示板でGainaxing「《物理学を無視したような過度な》乳揺れ」といふ
     
     へー、海外でそんなスラングが笑　ナディアでもトップでも、乳揺れは話題になってましたもんねー。懐かしい。
     
     > といふことで1990年代は多くゲーム等で糊口を凌いでいたGAINAXはＧＯＮＺＯと袂を分かち
     > エヴァンゲリオンの特需を中心にして、1990年代は凌いだと
     
     僕はエヴァのゴミみたいな壁紙CDとかゲームとか買ってましたよ！むしろその前のサイレントメビウスの方がGAINAX制作のゲームとしては出来がよかった…
     
     あ、フライングベイビーズもGAINAXでしたか。岡田斗司夫氏も醜聞で凋落したり、元GAINAXで庵野監督以外業界に残ってないというのは、アニメファンとしては寂しいですねぇ。
     
     > ものと割り切るべきかな、とも思われるし（そんなこれも「二世」スキル持った畠中祐と千本木彩花が
     > 結婚する、って話題が出たり年末のＢＳプレミアム「アニソンプレミアム2019」（会場はやっと
     
     へー、ふたりとも二世なんですか。声優も歴史が長く続いた証拠ですね。そういや井上喜久子さんの娘もデビューしてましたしね。
     
     それでは良いお年を！来年も宜しくお願いします。