かーずSP

美少女文庫2018年1月新刊の感想

以下、18禁です。 「続きを読む」をクリック。


とってもバブみなあまえ神ちゃん!

遠野渚(@tohnagi)さん | Twitter
竹花ノートさん | Twitter

「ナミは慈愛とバブみの神様だよ♪」
夜空から降ってきた銀髪ロリ巨乳女神。
「お兄ちゃんが私に甘えてくれないと、人類が滅亡しちゃうの♪」
荒んだ心を癒やす、授乳プレイに甘すぎ初体験!
ママ宣言に失禁クンニ、お尻エッチと、なんでも叶えてくれちゃう恋人女神!
【キミを妊娠しちゃうバブコメディ】

人類を救うために、ロリ巨乳女神に甘えよう! というトンデモあらすじからの、いちゃいちゃロリ同棲もの。
美少女文庫のトリックスターと勝手に呼んでる遠野渚先生が、今月の三冊では一番スタンダードという珍しい構成でした。
ブルマの素股やパイズリ、本番、陰姦、アナルと一通りの王道プレイが充実。
しかも、パンツコキした精液まみれのパンツを穿いて過ごす変態プレイもドチャクソエロい。
挿絵もロリだけど等身はある程度高めなので、ロリ以外のエロラノベ好きでも楽しめます。絵柄も可愛らしいので、純愛だけど濃いエッチが楽しめますね!

優等生 綾香のウラオモテ

上原りょう
ひさまくまこ

淫乱スケベなアヤカも大好きでしょ?
真面目処女優等生・綾香に現れた裏の人格――エッチ大好き、ウラアヤカ!
校内でもオナニー狂い! 初めての生チ××体験!
巨根の先生も誘惑し、同級生男子とお尻エッチまで!
文化祭でもアヤカの暴走は止まらない!
ウラオモテの魅力ギュッ詰め小説化!

最近の美少女文庫でおなじみとなった、人気同人誌のノベライズ化。
moco chouchouの作者自らが挿絵を担当することで、ファンも嬉しい、エロラノベファンも原作を知ることができるWinWinですね。
真面目な女子X生が、実はど淫乱でいろんな男とやりまくるという女性主人公が珍しくも新鮮でした。
個人的見どころは、先生を誘惑したら、片思いしてた子が参戦してくる章。お互い煽り煽られ、ハートマーク連呼の喘ぎ台詞がグッと来る。
もうひとつスマホでオXニー実況ってシーンを挿絵付きで展開してて、そうそう、ここに挿絵がほしいんだよ!わかってらっしゃる!と膝を打った。
最後は挿絵じゃなくてマンガ形式になってるのも、原作者自らの挿絵効果でよかった。

アイドルマスター生贄総選挙

ほんじょう山羊
ひなたももさん | Twitter

――私を生贄アイドルにしてください。
地下ステージを熱狂させる、五人のアイドルによるセックスライブ感謝祭!
夢破れ、ファンに処女を奪われる凜子。
少年に飼われるユナ。AV堕ちした早苗。
オタクの××に縋りつくきらら。
総選挙勝者・涼宮秋葉まで性奴隷に!
――私たち、もっと堕ちていきたい!

元ネタなんてありません!!(なぜか宣言)
という謎の弁明からスタートしてますが、これまた女性主人公で、今度はオムニバス形式。
最初は拒否るんだけど快楽堕ちする、その高低差のギャップがすごく楽しめる。
個人的には29歳非処女の早苗さんが、マネージャーよりも下半身で選んじゃう寝取られシーンがMVPでしょうか。
もうひとつ、秋葉も両思いの幼なじみに電話しながらっていう寝取られも良かった。
生贄アイドルの名に恥じないプレイの数々、挿絵も汁がぎゅんぎゅん飛んでいてナイスですねー。

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