【09日のニュースまとめ】コメダ珈琲店、盛り付けを一つ間違えたらゴディバとのコラボが台無しの絵面に

■告知

・ヘイトが溜まらない作品作り
・ギャルゲーのヒロインのお母さんが一番可愛い、から生まれた「ママ好き」
・昔のラブコメは“幼なじみは絶対勝つヒロイン”だった。「H2」が転換期？
・『おさまけ』ネーミングの由来は『ファイアーエムブレム』から!?
・創作のコツは……性癖を爆発させろ!?

僕も紋章の謎は大好きですけど、

＞“丸末晴（マルスエハル）”はマルス、阿部先輩はアベル、志田さんはシーダで、可知さんはカチュア、カインが甲斐

って普通気づきます！？ビックリしました。いつものように、僕のインタビューでは創作している方が聞きたがっているであろう質問も混ぜています。ご参考ください。

ピックアップ

★コメダ珈琲店、盛り付けを一つ間違えばゴディバとのコラボが台無しになることが判明 : 市況かぶ全力2階建
「一枚目の食べにきたら二枚目の出てきたんだけどいくらなんでもこれは…」
絵面がヤバい……。
ちなみにショコラノワール、見た目の悪さが逆にバズってコメダの株価がストップ高だそうです。

一枚目の食べにきたら二枚目の出てきたんだけどいくらなんでもこれは草通り越して花#ショコラノワール pic.twitter.com/Hf87WZwPwG

— おいなりさま彡 (@oinari_sm) 2020年2月8日

★【インタビュー】「絵」は自己防衛のための手段。『映像研』作者・大童澄瞳、発達障害と向き合った20年

＞ハンディキャップがあると、否が応でも社会で生き抜くことに対して自覚的にならざるを得ないんです

どうすれば社会でハンデのある自分が生き抜いていけるのか、それを小学生の頃から自覚的にやっていたというのが驚き。その生きるための武器を磨いてこられた結果がこうして花開いているわけで。
自分の若い頃を省みると、本当に何も考えていなかったんだなと、ちょっと自己嫌悪すらしてしまう。

★なぜ男子ではなく女子3人？『映像研』大童澄瞳の“かわいい”論
＞なんにせよ、「人間」です、僕が描きたいのは。かわいい女の子を描きたい欲もあるので、「かわいい女の子という人間」を描いている……っていう感覚です。

＞その外に「オタクを鑑賞する」ってジャンルがあるじゃないですか。「アメトーーク！」なんかもそうですよね。＞何かに没頭している人を鑑賞するのは楽しい。情熱を持って語る人はおもしろい。

「推し武道館」も、その路線ですよね。

大童先生のインタビュー記事が週末に3本。両者、切り口が違っていて読み応えがあります。

アニメ

クリムのスパッツへの言及で、話が膨らんでます（ダブルミーニング）

＞天原さんはアイデアが奇抜だという声が周囲でも多いですが、じつはは私が天原さんの一番ヤバいと思っている所は別にありまして、それはネタやストーリー作りのバランス感覚と嗅覚です。

なるほど。貞操逆転世界でもバランス感覚が絶妙だなとは思ってましたが。

＞天原『異種族レビュアーズ』の源流は『五竜亭シリーズ』（※）という昔の文庫ですね。

★ウテナ、ガンバ、カリ城…アニメ美術のレジェンド・小林七郎が伝える“絵の本質” 「カメラのレンズじゃない、心の眼で描け！」【インタビュー】

＞出崎さんはまず、「激しさや荒さを大事にしろ」と。自分の気持ちを抑えて小手先の丁寧さで描いて安心するのではなくて、激しさでもって描き飛ばす。
＞「不安な思いが出ていればそっちでいいんだ」と。

マンガ

★『ゴールデンカムイ』のヒットは、緻密に仕組まれていた？担当編集者が明かす「マンガの面白さ」の正体 | アル
『ゴールデンカムイ』『干物妹！うまるちゃん』『ワンパンマン』『明日ちゃんのセーラー服』などの編集者。

＞少女マンガの編集の方に聞いたんですけど、少し前からキャラクター同士が付き合うまでの過程より両思いになってからのエピソードが濃く描かれる作品が多いんですって。