かーずSP

今日の一冊:「進撃の巨人 23」(諫山創 著)

進撃の巨人 23

諫山 創
溜まってたのでイッキ読み。相変わらず時系列がわかりづらくて読みづらいw
ライナーなんて髭生やして顔も変わってるから同一人物じゃなくて、ライナーって名前が代々受け継がれていくものまであった。
でもタブレットをフリックする手が止まらない、この圧倒的威圧感!

世界の謎が明らかにされて、伏線もどんどん回収されていってるんだけど、そこで興味が落ち着かないのは見事ですね。
ここに来てのタイトル伏線回収にはぐっと興奮しまくりです。

それにしても、アニメ版はシリアス&スタイリッシュ。
ずっとかっこよく物語は進んでいくんだけど、このマンガの根っこはギャグなんじゃないかと思えてきた。
22巻でエレンの中二病の仕草をうっかり目撃されてしまって、ハンジがいじり倒すシーンが面白すぎてね、もう。
08
あ、リヴァイ兵長も理解を示すんだ、そこ、みたいなw
ああ、このマンガ、ネタバレなしで語るのはキツイ。

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