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誤って領域解放してしまった時の、復活方法

1 いつのまにか領域解放!!
2001年春、いつものようにゲーム専用PCを起動してみると、なにやら起動にコケたようだ。落ちついて再起動してみると、 ぬわんとっ!!ゲームのインストール用にパーティションを区切っていたEドライブが、なぜか領域解放されていた…・。

2 前向きにトライ
もう、しばらくは呆然でしたよ・・・だって、約一年あまりにクリアしてきたゲームのセーブデータがほとんど ぶっ飛んだんですから(;´Д`)ま、大半がエロゲなんで人様に自慢できるようなデータじゃないんですけどね(^^;

しかしながらショックはでかかった。ですが、すぐさま諦めて再び領域確保・フォーマットをせずに放置しておいた事 が後で功をせいしたようです。
なんとか無らないものかと、暇をみてはインターネットで情報収拾を続けると、 PART というソフトが、直接ブートレコードをいじる事でデータを復活させつつ、領域確保ができる(らしい)
らしいというのは、「全部英語でわけわかんないやん」(バカ過ぎ)
わかんないなりにMBR領域をヘタにいじった挙句、ズタズタのグチャグチャになってしまったら、 シャレになりませんものね…。
んでも!探せばあるものです。和製でもブートレコードを直接いじられるツールがありました。 MBMというのがソレ。 元々はマルチブート環境を提示するソフトなのですが、これのエディット機能を使う事でなんとかなりそうだったので、 早速試してみました。

3 MBMを使ってみる
まずはフロッピーベースで立ち上げてみるとなぜか必ず読み取りエラー。そこで元X68kユーザーな私はおもむろに <無視するi>を選んで見る(笑)。と、文字化けがするものの、しっかりとメニュー画面が立ち上がりました。
領域解放されたのは、3分割されているうちの最後。第二パーティションの最後のシリンダの割り当てに +1して、残り全部のシリンダを指定。とここまでは安全にクリア。(シリンダ重複などの)指定を間違えると しっかりと警告してくれるのも非常に親切ですね。

しかし、実際起動させてみると、MBRエラーでHDDから起動出来ない。どうもシリンダの項目の左、 (FAT16・FAT32などといった)ファイルシステムをいじってしまったらしい。うー、文字化けしているだけに、 変更してみても、全然わからん(^^;
もうこうなったら、一つ一つ確めてみちゃれ〜っ!と、PageUp・PageDownで片っ端から、どれがどれだか 訳わかんなくなりながら最大64通りのパターンを探してみる。(文字化けされた)ファイルシステムを変更、 終了してfdiskを立ち上げて「4・情報」をみる。駄目なら終了して、またMBMを…の繰り返し。
そして、
基本領域>PRI-DOS
拡張領域>EXT-DOS
をなんとか探し当てる。で、再起動。

4 システムセレクター
MBRエラーが出た時は、HDDマジでぶっ壊したのかとドキドキもんでしたが、ようやくWin98の空な起動画面が(^^) ほんとに一安心。続けて警告窓発生。むー、こないだからマウスが認識しないエラーは相変わらずだなぁ。 と愚痴をこぼしつつ、なんとかWin画面まで辿りつきました。が、またしてもEドライブが無い!
ちゃんとシリンダ指定までしたのに…。改めてMBMとfdiskで確認しても問題なさそう。

もうこうなったら、システムセレクター しか…。これもMBR領域に干渉できる優れたツールなんだけど、有償なんで避けていたんです… でもそうもいってられません。「金欠の身には結構イタイ出費やのぉ」と愚痴りながらも、 近所の量販店に買いに走ります。

30分後、パッケを開けてインストール。のちに起動。Win上からでもパーティションいじれるなんて、便利だなぁ。 でもやっぱりドライブ情報としては、(Eという)ドライブが割り振られていないだけで、 あとは、同じく拡張パーティションであるDドライブと情報と同じ情報を叩き出す。 20分くらいそうしていたでしょうか。もう色々ウダウダやっていたけど埒があかない、このツールの特徴は、 「データを消さずにHDDの容量を変更できたりする」はずなので、勇気を出して 同じ容量で改めて領域確保し直すと・・・・・・「E」という輝かしい文字がっ!!

念には念を入れて再起動。しっかりとEドライブが復活しています。消えたはずのゲームフォルダもしっかりとあります。
おめでとうございます。ぱちぱちぱち…つーか、もう疲れました…・〓■●_

所要時間、買い出しを含めると約半日

2001・4・22

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